オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

動悸と不安、鼻水と格闘する1日。

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1ヶ月のシェアハウス生活から戻ってきた。たった1ヶ月なので、自室は出て行った時とほぼ変わらぬまま。ただ、僕がいない間母親が軽く掃除をしていてくれたらしく、心なしか部屋が明るく感じた。年内はおそらくこの部屋で過ごすことになるので、ちゃんと掃除して快適に過ごせる空間を保ちたい。

 

体調は相変わらずだ。実家に戻ったからといって継続していた動悸や不安感がすぐによくなるわけではない。相変わらずふとしたときに動機がきたり、不安になったり気持ちが落ち込んだりすることはある。今朝も起きがけに動悸があってちょっと落ち込んでしまった。

 

おまけに、実家に帰った安心感からなのか、急に冷え込んできたから七日はわからないが、鼻風邪を引いてしまったようだ。油断すると鼻水が鼻の奥から存在を主張してくるため常にティッシュが欠かせない。ゴミ箱にティッシュがこんもり山盛りになっている様子はなんだか少し恥ずかしい。

 

実家に帰った日はハロウィン当日で、満月が夜空を照らしていた。

 

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ハロウィンの日に満月が出るのは40数年ぶりらしい。

 

「いやっ、40年前とか日本でハロウィンなんて言ってるやついなかったやないかい!」と軽くツッコミを入れておく。 

 

次にハロウィンと満月が重なるのは38年後らしく、珍しいことなので一応スマホで写真を撮っておいた。次の時に自分はこの満月を見られるのだろうか?生きてるのか死んでいるのかもわからない。もし、見られるなら誰と見ているのか?それとも1人なのか?あれこれ考えてみたけど、そんな先のことなんて分かりやしないという当たり前の結論しか導き出せないので、夜空に浮かぶ満月を見るのもほどほどに部屋の窓を閉めた。

 

今のところ僕にできるのはこれまで通りリラックスをして、薬を飲んで精神を落ち着かせ体調を整えることだ。とにかく今はできることに集中して、なるべくそれ以外のことは考えない。それがメンタルを安定させるためのベターな方法だということをこの1ヶ月で学んだし、その考え方をより自分のモノにできたという点では、シェアハウスで体調不良と向き合った期間は無駄ではなかったと言えるだろう。

 

そして、風邪が良くなったら散歩も再開させたい。シェアハウス生活で過ごした日々はほとんど散歩をしていたが、景色を見ながら歩くことは僕には合っていたようだ。不安や気持ちの落ち込みが強くなるたびに歩くことで、ふと心にのしかかる重しが軽くなるような感じがした。頭がスカッとするような感覚。これは歩き続けることで血流がよくなるのも関係してるのかもなんて思ったり。自分に合うリラックス法や体調を整える方法を見つけると、ちょっと日常が楽になる気がする。たかが散歩、されど散歩。よっぽどしんどくない限り歩きながら体調を整えていきたい。

 

流石にシェアハウス生活のように毎日投稿とはいかないけど、時々こうやって自分の日常も更新していきたい。もちろん、自分の知識や体験から読者の方にちょっと役立つようなことも書いていきたいし、難しいけどたまには楽しませされるような文章も書ければ思っている。

 

もし、時間があるなら今後もお付き合いいただけると幸いです。それではまた。