オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

【レンタル同行人】約一年ぶりにレンタルされてきた!

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タイトルにも書いてありますが、約一年ぶりにレンタルされてきました。ここ、最近は依頼がめっきりなくて開店休業状態になっていたわけですが、いやぁ嬉しいっすね。

 

依頼してくれた方は一年前にも依頼してくれた方です。(以下Aさん)今回は越谷レイクタウンという巨大ショッピングモールでご一緒してきましたので、その時の様子をちょこちょこ書いていこうと思います。

一年ぶりに依頼主さんから話を聞く

今回はレイクタウンの中で、いくつか行きたいお店があるということなので、同行しながらいろいろお話をしました。

 

Aさんは前回依頼をしてくれた時は、お仕事をしていなかったのですが、この一年で仕事を始めたらしく、今では週4日ほど働いているとのこと。さらに、時々正社員の求人に応募したりもしているそうです。一年前と比べて、色々動けているようで何よりだなと思います。

 

それで、僕はAさんが動けるようになったきっかけはなんだったのかなぁなんて考えていたのですが、Aさん曰く、「僕をレンタルしたこともきっかけになっている」とおっしゃってくれたので、これがどこまで本当かはわかりませんが、そう言ってもらえるのは嬉しいことです。

 

「人と会って話す」ことって何かのきっかけになる可能性があるのかもしれませんね。自分の思いを話したり、相手からの質問に答えたりすることで、自分をより深掘りできたりとか、新たな考えが生まれたり、相手から受け取った情報が刺激になって、次の行動に繋がったりとかね。

 

人との出会いは何かをもたらす。

 

それはいい面もあれば悪い面もあると思うのですが、何か停滞しているなぁと思うのであれば、新しい風を自分に入れてみるのもいいのではないかなと。その一つが人と会うことだと思うし、そういう用途で時には僕みたいなおっさんをレンタルしてみるのもいいのではないのかなと思います。

 

入りにくい店に一緒に入る

今回のレンタルではAさんに同行しながら、レイクタウン内にあるいろいろなお店を回りました。で、Aさん的にはちょっと高そうな商品を扱っているところや、店員さんに話しかけられる雰囲気があるお店は入りにくいそうで、僕が同行することでいくつかそういったお店にも入ることができたようです。

 

ちなみに、今回Aさんが入りにくいお店に一つに、あの無印良品がありました。なるほど、無印に入るのにも抵抗ある人がいるんだなぁと驚きましたが、こういうのもレンタルで色々な人と会うからこそ知ることだったりします。

 

で、Aさんは僕と一緒に無印のお店に入って、「食べ物がこんなにあるのを知らなかった」とおっしゃってて、今回のレンタルをきっかけに新しいことを知れたのは良かったのかなと。

 

こうした「入りにくい店に一緒に入ってもらいたい」みたいな意図で、レンタルをしてもらうのも大歓迎です。僕自身も、どちらかというと店員さんに話しかけられてガンガン来られるの苦手で、そういう時に「誰かいてくれたらなぁ」って思ったりしますし。

 

そんで、まぁ最初は僕みたいなもんと一緒に入って、なんとなく雰囲気に慣れてもらって、次からは1人で行けるようになりましたっていうのでもいいですしね。店に入るハードルを下げるために僕を使ってもらうのもアリだと思います。

 

過去には、新宿二丁目に一緒に行きませんかみたいな依頼もありましたから、店だけじゃなくて街とか地域とか含め「誰かいてくれるとありがたい」みたいな時にも、依頼をお待ちしています。

 

合計約5時間のレンタル終了

そんなこんなで、近況を話したりお店を回っていたらあっという間に時間が過ぎて、解散する頃には5時間ほど時間が経っていました。最後は、駅で別れの挨拶をして解散。楽しいひとときでした。

 

今のところ、今後のレンタルの予定は0ですので、興味をもってくださった方がいれば、お気軽にTwitterやお問合せフォームからご連絡ください。おっさんの時間が空いている時であれば同行いたします。

 

それではまた!