オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

表現することが怖い‥‥‥。そんなあなたに伝えたいこと。

僕は基本的にビビりな人間です。何かを始める時もまず真っ先に「できるだろうか‥‥‥」という不安な気持ちが頭をもたげるし、「ああ、もっと軽やかに前向きに行動できたらなあ‥‥‥。」と思うこともあります。で、そういう人を見て無性に羨ましく思ったりして落ち込んでしまう。きっと僕だけじゃなくてそれなりの人が抱える悩みなのではないでしょうか?

 

ただ、そんな僕でもそれなりの期間ブログを続けてきて、SNSなんかでもしょうもないことをつぶやいてきたりする中で、最近しみじみ実感することがあります。それはタイトルにもあるように「表現しなければ何も始まらないし伝わらないよな」ってことです。

 

何を当たり前のこと言っちゃってんの?と思うでしょうか?ですが、色々な人に話を聞いていて思うのは、「アイディアとかこうしたいなっていうものはあるけど、それを表現していない」ということなんです。言い換えれば、形にしていないあるいはアウトプットしていないと言ってもいいのかもしれません。

 

では、なぜ人は何かを表現することを恐れるのでしょうか?

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あなたが行動するためのシンプルな考え方とは?

「なかなか行動できない」

「どうしても一歩踏み出せない」

 

こんな悩みを抱えている人はけっこういると思います。そんな悩みをよそに世間では、行動しなければ何も始まらないとか、とにもかくにも行動行動行動!!と行動することがもてはやされる風潮にあります。

 

もちろん、行動しなければ何も始まらないのは真実ですし、行動しなければ社会も自分自身も変えることはできません。行動することは素晴らしいことだと思います。でも、実際にはなかなか行動できない人がいて、「なぜ自分は行動できないのか‥‥‥」と頭を抱えてしまっている。そして、自分を責めてしまっているわけです。

 

では、いったいなぜ人はなかなか行動することができないのでしょうか?様々な理由があるとは思いますが、僕の中では「大きく始めようとするのが一つの原因なのでは?」と思うわけです。

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『居場所がほしい 不登校生だったボクの今』不登校の人の気持ちがよくわかる一冊!!

不登校という言葉が一般的になって久しいですが、まだまだどちらかというとネガティブなイメージでとらえられることの方が多いのではないでしょうか?そして、今も不登校でいる自分を責めてしまったり、あるいは家に不登校の子供がいて、「どうやって接していけばいいのかな」と考えている家族の方もいるはずです。

 

で、僕も不登校ですとかひきこもりなんかの本をそれなりに読んだりしてきましたが、正直「こうすればいい」という正解はない気がしています。だからこそ、本人も家族の方も「どうすればいいのだろうか?」と悩んでしまうのかもしれません。

 

ただ、ヒントになるものは世の中にたくさんあるとも思っています。今回僕が読んだ『居場所がほしい 不登校生だったボクの今』という本もそのうちの一つです。

 

 

 

著者の浅見さんは、中学生の頃に1年半不登校を経験した方です。現在は、その時の体験をもとに、講演をしたり取材をするなど積極的に活動を行っています。

 

本書はその浅見さんが不登校になるきっかけの話や、不登校の時に何を考えていたのか、不登校から抜け出すきっかけは何だったのかを知ることができる一冊です。

 

不登校の人はもちろんのこと、その家族や教師、支援者など不登校に関わる人にとってヒントになる内容が書かれています。

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『人が動くコンテンツのつくり方』コンテンツづくりに迷ったときに読んでほしい一冊です!!

 「いいコンテンツがつくれない‥‥‥。」

「コンテンツをつくれと言われてもいいアイディアが思いつかない。」

 

あなたはそんな悩みを抱えてはいないでしょうか?いやいや、そもそもコンテンツなんてつくらないから自分には関係ないねと思うのかもしれません。でも、はたしてそれは本当でしょうか?

 

実は僕らはみんなコンテンツをつくっています。なぜならコンテンツとは、世の中にあるあらゆるもの(文章、情報、イラスト、音楽などなど)だからです。僕が今書いているブログもコンテンツだし、SNSの文章もコンテンツです。やり方次第では、飲食店から出たごみですらコンテンツになることもあります。

 

そう考えると、コンテンツとまったく無縁、無関係であるという人は世の中にはいないのではないでしょうか?

 

ただ、そうはいってもコンテンツづくりは難しいですよね?コンテンツづくりといってもいったい何から始めていいのかさっぱりという人もいるはずです。そこで、今回はそんな人にぜひ読んでみてほしい一冊をご紹介してみたいと思います。それが『人がうごくコンテンツのつくり方』という本です。

 

 

著者の高瀬さんはフジテレビに入社後、アニメやバラエティなど数々の企画をプロデュース。退社後はコンテンツプロデューサーとして様々なコンテンツ作りに従事。「逃走中」「戦闘中」「有吉の夏休み」など様々な番組のプロデュースもされている方です。

 

本書では、その高瀬さんがコンテンツを作る時、広げる時に何を意識しているか?何を考えているのかといった思考を学ぶことができます。

 

学ぶことは真似ることとよく言いますが、コンテンツを作ったことがない人、コンテンツ作りに迷っている人は、まず高瀬さんのようなコンテンツ作りのプロの思考法を真似てみることをおすすめします。

 

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懸賞当選報告!!10月、11月は○○が当たりました!!

超久々になるのですが、地味に続けている「100個あてるまで懸賞やめへんで!!」(今つけた)の、経過報告記事です。前回の報告記事は↓からごらんください。

 

懸賞当選!!やっぱり試写会は当たりやすいのかもしれない‥‥‥。 - ニート気質な僕の生きる道

 

っていうか、前回書いた記事ってもう3か月以上前なんですね(^^;いやぁ、すいません。普通にちょこちょこ当たってはいたし、Twitterなんかでは報告してたんですけど、ブログに書くのをすっかり忘れていました。なので、今回はタイトルにもあるように、懸賞当選を報告させてもらおうかなーと思います♪

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